【永久保存】これでスッキリ!中学数学と小学算数の関係

2018年11月30日

今回は,全国に地域密着型の受験進学塾・進学予備校・個別指導塾などの教育事業を展開されているヒューマン・ブレーンさんからのアドバイスをお届けします!

今日は、小学校で学ぶ算数と中学校で学ぶ数学の関係について解説します!

これが中学校で学ぶ数学の単元!

中学生が学ぶ数学の単元は、大きく分けると以下のようになっています。

(文部科学省の学習指導要領の文言を用いていますので、お子さんがお使いの教科書と多少言葉が異なるところがあると思います。)

 

【A 数と式】

・正の数・負の数(中1)
・文字を用いた式(中1)
・一元一次方程式(中1)
・文字を用いた式の四則計算(中2)
・連立二元一次方程式(中2)
・平方根(中3)
・式の展開と因数分解(中3)
・二次方程式(中3)

【B 図形】

・平面図形(中1)
・空間図形(中1)
・基本的な平面図形と平行線の性質(中2)
・図形の合同(中2)
・図形の相似(中3)
・円周角と中心角(中3)
・三平方の定理(中3)

【C 関数】

・比例、反比例(中1)
・一次関数(中2)
・関数 y = ax^2(中3)

【D データの活用】

・データの分布の傾向(中1)
・多数の観察や多数回の試行によって得られる確率(中1)
・データの分布の比較(中2)
・場合の数を基にして得られる確率(中2)
・標本調査(中3)

 

中学生がつまづきやすい単元はこれだ!

中学生が学ぶ数学の単元のうち、特につまずきやすい単元は、以下のようになっていることが多いようです。

 

【A 数と式】

・正の数・負の数(中1)
・文字を用いた式(中1)
・一元一次方程式(中1)
・文字を用いた式の四則計算(中2)
・連立二元一次方程式(中2)

【B 図形】

・空間図形(中1)
・図形の合同(中2)
・図形の相似(中3)

【C 関数】

・一次関数(中2)
・関数 y = ax^2(中3)

【D データの活用】

・多数の観察や多数回の試行によって得られる確率(中1)
・場合の数を基にして得られる確率(中2)

 

もし、上に挙げた単元がよく分からないま放置しておくと、これらはいずれも高校入試で頻出の単元なので、非常に困ることになります。

 

まずは、【A 数と式】の各単元のうち、計算問題に特化して苦手意識を克服していきましょう!

 

計算問題がうまく解けない生徒の特徴として、ほぼ間違いなく小学校の算数からつまずいていることが多いです。

 

以下のように、小学校の算数と中学校の数学は密接な関係があります。

つまずいている例としては、

・ たし算、ひき算で計算ミスをする(くり上げ、くり下げ)(小3)
・ かけ算の筆算が正確に計算できない(小3)
・ わり算の筆算が正確に計算できない(小4)
・ 小数の筆算が正確に計算できない(小4~小5)
・ 分数の計算、特に通分を伴う計算が正確にできない(小4~小6)
・ 割合の計算でつまってしまう(小5~小6)

これらの症状がある場合は、小学校の単元に遡って復習するのが手っ取り早いです!

 

お子さんがどこからつまずいているのかよく分からない場合は、
小学校段階の算数の、つまずきやすい単元をチェックテスト形式で、総ざらいできるような問題集を使って、現在のお子さんの弱点を洗い出してください。

チェックテストの結果にしたがって、弱点分野のみ復習すればよいでしょう!

 

その際、お子さん一人で進めるのではなく、ご家庭で、あるいはお通いの塾などで進めることによって、学習のペースを管理できるようにしましょう。

 

復習するのに最も適したタイミングは、春休みや夏休みなどまとまった休みが取れる時期に行うのがよいと思います。

もちろん、上記のタイミング以外で始めて頂いても全く問題ありません!

 

1日に学習する量の目安は、百マス計算や割り算の筆算などの計算問題を15分程度、復習する単元の学習を45分程度として、合計60分のペースで1日1単元を目標に進めるとよいでしょう。

 

ぜひ、お子さんと実践してみてください!

 

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