
今年のゴールデンウィークは、10連休!!
せっかくの10連休、日頃の疲れをとるためにのんびり過ごす!とか精一杯楽しむぞ!などどのように過ごすかご家族で計画されているかと思います!
さて、10連休が目の前に迫る中、ちょっとした心配。。。
夏休みや春休み、冬休みほど長くはないけど、新年度になって進学や進級、新しい環境で過ごしているお子さんをお持ちの親御さんは、連休明けちゃんと学校へ行ってくれるかな!?とちょっとした心配がよぎったことなどはありませんか?
大人の世界でも5月病と言われる通り、連休明けのこのタイミング確かにちょっと気になりますよね?
何も起きていない今から取り越し苦労する必要なんて全くありませんが、親御さんにはちょっとした知識として知っておいてもらえたらと思います!
お休み明けは心配!?学校に行きたがらないお子さん!!
連休明け前日には教科書などをしっかりそろえて宿題もきちんとやっていたのに、朝になるとなかなか起きられず、お腹が痛いとか、頭が痛いと言い出した。。。
お母さんとしては、これまで全く心配のなかったお子さんが、突然に学校に行きたがらなくなったということで心配しますよね。
新年度に入って、新しい環境になったならなおのこと、学校というのは多くの場合、「適当」とか「ほどほど」がうまくできないとしんどい場面もありますよね。
それでも例えば、給食が楽しみ!とか、休み時間にお友達と遊ぶのが楽しい!とか、担任の先生が大好き!とか学校のなかに「楽しみ」や「居場所」があるとそれを楽しみに登校するものです。
お子さんが学校に行きたがらない場合、そいういった「楽しみ」や「居場所」が見つけられていない可能性もありますよね。
こうした状況の中でゴールデンウィークがとても楽しい時間だった場合は、どうしても登校しぶりも出てきてしまいがちです。
しかし、この登校しぶりもある意味でしんどい場面を乗り切る「適当」とか「ほどほど」の一つかもしれません。
もちろん、お子さんによっては色々と原因もあるかもしれませんが、親御さんにとっても特に理由が見当たらない場合は、例えば家族で過ごす次の楽しい時間の約束をして、それを楽しみにできると良いかもしれませんよ!
大人だってそうですよね?
思う存分遊んだことだし、次の休みに〜〜するまでしっかり働くぞ!とか。
連休中、連休明けとお子さんの変化になるべく気づいてあげられるように、ゆとりを持って接してあげられるよう心がけて頂ければと思います!