
朝の支度もゆっくり。。。
着替えもゆっくり。。。
食事もゆっくり。。。
片付けなさいといってもなかなか片付かない。。。
何をやってもかわいいわが子から自分のことは自分でやってほしいのに。。。と気になる姿に変わってきていませんか?
こうした悩みはどこのご家庭でも抱えておられるのではないでしょうか??
やってみよう!子どもが進んで動く工夫!?
ゆったりすることは決していけないことではありませんが、確かにゆったりしたペースのままでは通用しないこともありますよね?
子どもたちに時間を意識して動いてほしい時は、ぜひ時計を使ってください!
その際は針時計が良いです。
時計を使って、終わりの時間の文字盤の数字のところをさして、ここまでにはやろうと意識づけてあげてください!
印をつけたりするのもとっても良いです。
着替えをする。食事をする。片付けをする。すべてのことにおいて実践してみてください!
初めは時間通りにできなくても、できたことをしっかりと褒めてあげてくださいね。
少しの工夫で自分でできたことで、主体的な行動にもつながり、自分に自信が持てるようになります。
感情的に注意してしまいがちですが、大切なのはやろうとしていることを認めて、褒めてやる気を出させる声がけです!
ぜひ、大人も一緒に時計作戦を楽しんでみましょう!