
子どもはみんな大好きお子様ランチのヒミツ Part 2 です。
お子様ランチのメニューってハンバーグ、オムライス、ウインナー、エビフライなどなど、どれも子ども達が大好きなメニューが勢ぞろいしていますよね。
そんなお子様ランチですが、お子様ランチの約6割がエビを使った料理が入っているそうです。
その中でもエビフライがダントツで多いそうです。
ではなぜ、お子様ランチにはエビフライが入っていることが多いのでしょうか?
理由はいくつかあるそうです。
1つは、エビフライが子どもでも食べやすいメニューであるということ。
お箸を使えない子どもでもエビフライだったら、フォークで食べられるからなんだとか。
そして、魚のように小骨もないので、親御さんが世話を焼きながら食べさせる必要もないからだそうです。
2つ目に、エビの色が赤いということ。
色彩心理学で、子どもが赤い色の食品を好むとされているので、赤い尻尾と身が子どもの食欲をそそるそうです。
3つ目に、調理に手間がかからないということ。
子ども連れのお客に対しては、親の料理よりもお子さんの料理を先に出すということが多くの飲食店では鉄則となっているそうで、エビフライは下調理さえしておけば、時間をかけることもなく出すことができるそうです。
いかがでしたか?
当然のことながら、そんなこととはつゆ知らず、お子さんは美味しく食べていると思いますが、
こうして理由を一つひとつ見てみると、確かにそうだな〜って感じますよね!