
「交通安全」や「受験合格」「安産祈願」「縁結び」などたいていの神社ではこうしたさまざまなお守りが売られていますよね?
みなさんも、例えば神社を参拝された際は、それぞれの祈願に合わせてお守りを購入されているかと思います。
そもそも、このお守りってどこで作られているのかみなさんはご存知ですか?
神社のお守りはどこで作られているの!?
たいていの神社で売られているお守りは、その神社特製のものって感じがしますが、実はこうしたお守りは、その神社で作られていることは滅多にないそうです。
では、どこで作られているのでしょうか??
お守りの製造場所は大阪の町工場が多いそうです。
こうした町工場にはちゃんと神様が祀られていて、そこで紙や布を切ったり貼ったりしながら、ひとつひとつ手作りされているそうです。
そして、ここで作られたお守りが、そのまま売られている訳ではなく、ちゃんとそれぞれの神社やお寺で祈願されて、初めて「お守り」となるそうです。
だから、それぞれの神社特製の御利益がある特製の「お守り」になる訳ですね!
みなさんはご存知でしたか?
知らないことってたくさんあるもんですね!