ご存知でしたか?「ひな祭り」の由来や意味について。

2019年02月25日

ひな祭りの起源

ひな祭りは、古くは「上巳の節句」「弥生の節句」などの呼び名があり、五節句(「人日」「上巳」「端午」「七夕」「重陽」)の一つにあたります。

女の子がいる家ではこの時期にひな人形を飾り、白酒や桃の花を供えてお祝いしますよね。

 

ひな祭りの起源は中国までさかのぼれるとされています。

昔、漢の時代の徐肇(じょちょう)という男おり、3人の女児をもうけたにも関わらず、3人とも3日以内に死んでしまいました。その嘆き悲しむ様子を見た同じ村の人たちが酒を持ち、3人の女児の亡骸を清めて水葬したことに由来しているとされています。

 

それが平安時代になると、「上巳の祓い」といって、3月3日に陰陽師を呼びお祓いをさせ、自分の身に降りかかる災難を自分の生年月日を書いた紙の人形(ひとがた)に移らせて川に流しました。

 

この紙のひな人形が発展し、現在の豪華なひな人形になったとされています。

また、ひな壇を設けるようになったのは、江戸中期からだそうで、それまでは畳に直にじゅうたんを敷き、人形や調度を飾っていたそうです。

なぜ、3月3日??

節句とは、暦の上で節目になる日のことです。

 

節句は、年間で5回あります。

1月7日(人日の節句)
3月3日(上巳の節句)
5月5日(端午の節句)
7月7日(七夕の節句)
9月9日(重陽または菊の節句)

 

節句は縁起が良く、お祝い事に向いている日だと考えられています。

また、奇数が重なる日は、邪気をはらうことができると言われています。

子どもの誕生を祝い、邪気をはらって健やかな成長を願うために節句を祝います。

男の子の初節句は、端午の節句(5月5日)に祝いますよね。

 

ひな人形のお雛様は、単純にお内裏様との夫婦というだけではなく、女の子の厄を引き受けてくれるとてもありがたい存在だったのです。

こうしたことを知ると、お雛様を今までより慎重、丁寧に扱わなくてはいけませんよね。

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ママコ編集部
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