
<世界で活躍する日本人ママ監督>
河瀬直美さんは 11歳の男の子のママであり映画監督でもあります。
劇場映画デビュー作「萌の朱雀」(1997年)でカンヌ国際映画祭新人監督賞を史上最年少受賞。
その後、「火垂(ほたる)」(2000年)「沙羅双樹」(03年)「垂乳女/Tarachime」(06年)などを発表。
「殯の森」で07年、カンヌ国際映画祭グランプリ受賞。
今年5月に開催された同映画祭では日本人監督初の審査員に。
近年は「なら国際映画祭」エグゼクティブディレクターとして活躍されています。
~おばあちゃんから、授かった言葉~
この世界は美しい。This world is beautiful.