
コンビニやスーパー、店頭にきらびやかに並ぶ加工食品の数々。
そのほとんどに多種多様な食品添加物が使用されています。
使用されている添加物は主に4種類。
①指定添加物(443種類) 食品添加物として使えるものは、原則として全て厚生労働大臣が指定することになっています。
昔の法律では、合成添加物だけが指定されていましたが、今はいわゆる天然添加物も含む形で指定されています。
②既存添加物(365種類) 長年使用されてきた天然添加物としてリスト化され、品目が決められています。
③天然香料(約612種類) 植物、動物を起源とする着香を目的とする添加物。一般に使用量が微量であり、長年の食経験で健康被害がないとして使用が認められているものです。
④一般飲食物添加物(約72種類) 通常はそのまま「食品と」して用いられるが、食品添加物的な使い方をするもの
子どもを守ってあげられるのは、まわりの大人だけです。危険な食品から子どもを守りましょう。