
本田圭佑 夢ノート
夢ノートは本田選手が子どものころに「世界一になること」という夢を実現するため、
コーチに教えられたことを事細かに書いて頑張ってきたノートです。
その数なんと、100冊以上にものぼるそうです。
「スポーツ選手は毎日、ノートを取れば、うまくなる。日記のように書けばいい」
感銘を受けたこの時から毎日、ノートに日記を書くようになり今でも毎日、欠かさないそうです。
「前に進む力は、自分にしかコントロールできない。」
自分がどうなりたいのか、何に向かっていくのか。
そのヒントはすべて、「夢ノート」に書いてある。
夢を実現するためには、先ずは、
「1、夢を持つこと」。
「2、夢に向けて、何をすればよいのか」
「3、どう行動にうつし、何度も振り返る」
を繰り返し書き留めることが重要と話されています。